新潟で講演しました

2012年11月

 パキスタンでの仕事を終えて、無事に10月29日に東京に戻ってきました。佐賀には11月3日に戻ってきまして、翌週の11月10日の早朝、福岡空港から新潟に飛びました。

 

 新潟市では、私たちの活動の支援者である本間ケイさんが関る「新潟インド文化交流会」に招かれて、クロスパル交流ホールで講演会を行いました。今回のルンブール滞在で撮影した画像も含めたおよそ100枚の画像と昨年の活動報告の動画を上映しながら、カラーシャの生活や習慣のことの話をさせてもらいました。会場が満席になるほどたくさんの方々に来ていただき、相変わらず口下手の私の話ではありましたが、カラーシャの紹介をする機会を持てたことに感謝しています。

 

 新潟市を訪れたのは生まれて初めてでしたが、思った以上に大きな都市で、美術館も多く、文化的な催しも多かったのが印象的でした。私も講演会の前に、本間さんたちの案内で新津美術館で開かれていた「華麗なるインド」ーインドの細密画と染織の美ーを見に行きました。質の高いコレクションでした。

 

 その翌日から、妙高高原・赤倉にある友人の元勤め先の山荘に破格な低料金で3泊し、ぽかぽか柔らかいお湯、豪華な料理、おいしい地ワイン、そして日本ならでの美しい紅葉の山あいの景色を堪能してきました。

 

 たまたま通りかかった赤倉温泉のワクイホテルで開かれていた「後藤はつの 絵画展」に入ったのですが、作者は今年109歳のおばあちゃま。絵はボケ防止のためにと73歳から始められ、展示されている19枚の100号の大作の多くは90歳代に描いたものだそうだから、驚いてしまいました。それらの絵は作者の子供時代の記憶を鮮やかに再現した素晴らしいもので、ほんとうに感動しました。元気をもらいました。作品をクリックして見てみて下さい。

http://www.akakura.gr.jp/wakui/mama/

 

 私は今月末に東京に戻り、12月はじめに再び、ルンブール谷に戻る予定です。股関節の手術や親のことなどで、6回もチョウモスの祭りをスキップしているで、今年はぜひ参加したいと思っています。冬の間はタリバンが山越えしてやってくる恐れがないので、図書室活動、クラフト作業に励みたいと思っています。